かわいい粘土
1.2年生が粘土作品を作って展示していました。写真の作品は「三人でなわとび」という名が付いていました。
かわいいですね。特に目と口に特徴があります。そして,縄跳びで跳んでいる表現も上手に工夫されています。この作品から縄跳びに頑張っていること,一緒に頑張っている仲間や友達がいることなどが読み取れます。嬉しいのでしょう。粘土の顔も笑っています。
こんな作品は大人では作れません。それぞれの発達段階に見られる子供一人一人の特徴や工夫,こだわりを認め,励ましていくことは,大切なことだと思うのです。
ここで一句「教室に 笑い弾みて 寒雀」
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