文字に着目
国語の授業で,子供たちが朗読のCDを聞いています。画面には,CDで流れている部分の文章に,色が付いています。
とてもわかりやすくなっています。素晴らしい工夫だと思います。特別支援学級の指導では,例えば国語の教科書の文章を読ませる時に,読んでいる文章以外の部分を隠してしまう工夫があります。周りの字が集中を妨げるのです。
写真は5.6年学級の国語の様子です。授業のユニバーサルデザイン化と言えそうですね。
ここで一句「朗読を よく聞き読んで 雨の春」
いよいよ明日は第75回卒業式です。規模縮小で行います。晴れるといいですね。
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