タブレット
子供たち一人に一台ずつタブレットパソコンが配布されています。昨年度,中種子町の小中学校の子供たちは全員に配布されました。すっかり学習内で浸透しています。
写真は3年生 理科の様子です。何をしているのか尋ねますと「ホウセンカの写真を撮って,先生に送るんです。」との返答でした。
子供たちの中では写真は,もはや手に持って見るものではなくデータとして見るもの,そして自由自在に編集できるもの,相手に送るもの…。という認識のようです。
写真データをどのように取り扱うか,所有者のモラルがより問われる時代になったと言えそうです。機器としては発達していますが,より人間性が表出しやすい時代になったといえそうです。
ここで一句「ホウセンカ 写真データを 送ります」
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