県民週間一日目
県民週間の一日目でした。外の掲示板が11月に変更されていました。登校中の子供たちは昨日との違いにいち早く気付きました。そして掲示物を見ながらいろいろと話し合っています。特に見ていたのは11月の行事についてでした。
このように,子供を育てる上で大切になってくる要素の一つとして新たな掲示物などに張り替えることで生まれる「新鮮さ」があります。子供たちは変化に敏感です。そして,掲示物は想像以上に子供たちの成長や心に影響を与えると言われています。
例えば,幼少期,外国に住んでいた子供たちは,道路などを歩くときに目にするものすべてが外国語です。言語習得に影響がないはずがないですよね。
県民週間で来校されたときは是非,各教室の掲示物などにも注意して参観してみてください。
ここで一句「朱が入る 子らの作文 秋の空」
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