主体性
子供たちが目の色を変えて,一緒懸命に練習しています。6年音楽の合奏「故郷の人々」です。本日の授業ではタブレット端末で動画を二回録画しました。
一回目の録画を行い,大型テレビで見ました。子供たちは,うまく演奏できた子供,間違ってしまった子供…。赤裸々に現実を直視することとなります。「あっしまった…。まちがってるわ…。」
その後の子供たちの練習の雰囲気が,がらっとかわりました。真剣そのものです。二回目の録画を視聴する時は一回目よりもずっと真剣に見ていました…。主体的に取り組んでいました。こんな方法もたまにはよいようですね。
ここで一句「まちがえた録画で確認梅雨の我」
コメント