授業の工夫
授業の初めにその時間の「めあて」を決めます。そのめあてを「穴埋め」にしています。このような工夫をすることで,子供たちは自然に掛け算の学習に移行していくこととなります。掛け算とは「同じ数ずつ増えていく」計算だからです。
「めあて」の文章を子供による穴埋めにする工夫を久しぶりに見ました。これで子供たちは「同じ数ずつ」ということを大切に学習を進めていくことでしょう。かけ算の考え方がただの暗記学習に陥らない工夫です。
久しぶりに胸が熱くなりました。
ここで一句「どうすれば子ら伸ばせるか秋の空」
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