読書郵便
1.2年生の子供たちが「読書郵便」に取り組んでいます。
所定のはがきに「表に宛名・裏に紹介する本のイラストや要約などの紹介」を記入します。
このはがきを完成させるには二つのことが必要となります。「本の内容をよく知ること」と「送る相手をよく知ること」です。虫が大好きな子供に洋服の本を渡してもニーズがマッチしないので気に入ってもらえるかどうか分かりません。
逆に「私はこんな本が好きなのよ」と,自分の好みを紹介するというスタンスもあります。この紹介によって相手の本を読むジャンルが広がる可能性もあるわけです。
読書の秋といいますが,皆さんはどうですか。
ここで一句「秋深しこの本あの子にどんぴしゃり」
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