すこやかタイム
保健関係の指導を行う「すこやかタイム」を朝の活動で行いました。本日は主に「保健室の使い方」でした。
保健室に来てよい理由:「ケガをしたとき」「保健の先生と話したいとき」「教室に行きたくないとき」「悩みがあるとき」…。一つ一つ子供たちに確認しました。
一年生にとっては全てが初めてのことです。今年の一年生はどんどん質問したり,前に出て演技をしたりと大変積極的です。一年生が色々と素朴な質問をするので,周りの子供たちや先生方は自然と笑顔になります。「(一年生)ぼく,保育園の時,足をケガしました。」「(養護教諭)あら,そうだったの。」…。ははは。やりとりを見ながらみんな笑っています。明るさは力だと思います。一年生,南界小を明るくしてくれています。
ここで一句「花守や 児(ちご)に折らせて 知らず顔」(松江重頼 江戸時代初期 俳人)
意味:花盗人を取り締まるこわい役目の花守も,相手がかわいい子供なら,花を折っても見て見ぬ振りをする。
コメント