夢の町
一年生が図工で「夢の町」をつくっています。海をつくってみたり山を作ってみたり,中にはサメのような生き物を書いてみたりと,子供たちは思い思いに想像を膨らませています。
つくりながら話しています。「これ,俺が作ったサメ!」「こんなビルがあったらいいな」…。楽しそうに対話しています。
教材として優れているなと感じます。子供たちの想像がどんどん膨らみますね。よく見ると,子供たちの夢の町を具体化するために画用紙や土台などの準備が丁寧になされています。これらの準備は担任の先生や保護者の皆様など,周りの大人のお陰です。一つの授業に様々な皆さんの「想い」が詰まっているのだと改めて気づかされます。
ここで一句「梅雨空や 活気あふれる 部屋の中」
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