福祉体験学習
写真は子供たちがお年寄りの体験をしているところです。手足の動きにくさ,視野の狭さやものの見え方の違い,杖を使った歩き方…。名付けて「老人疑似体験」。
子供たちは「うわっ!動きにくい。」「ほとんど見えないな。」などと驚きを口にしていました。そしてその後,車椅子体験です。右に曲がるには右を抑えて左を回す。左に曲がるには左を抑えて右を回す…。なかなか慣れないようでした。
今後,少子高齢化がさらに進み,需要が高まる介護の仕事を経験する,大切な学習でした。
ここで一句「見えにくし 老いの体験 トンボ舞う」
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