種子島の食について
本日は児童集会でした。保健体育委員会から種子島の食についての説明がありました。中でも種子島特産「安納芋」についての発表は新たな気付きがありました。
安納芋は第二次世界大戦後にスマトラ島北部のセルダンという地域から兵隊が持ち帰った1個の芋がルーツだそうです。西之表市の安納地区から島内全域に広がったそうです。もともとは外国産の芋だったのですね。
しっぽの部分をカットしてアルミホイルで包みます。じっくり加熱することで糖度が3倍にもなるそうです。ポイントは「じっくり」ということのようです。竹串がすーっと入れば出来上がりです。
安納芋がちらほらと売り出されています。さっそくやってみたいと思います。
ここで一句「スイーツに 感じる旨さ 安納芋」
コメント