読み聞かせ会
本日は,中種子町の読み聞かせグループ「おはなしパレット」の皆様が来校してくださいました。最初に呼んでくださった本は「アーノルドローベル著作 ぼうし」でした。
このシリーズは二年生の教科書に「お手紙」という作品が取り扱われています。子供たちは,よく知っている「がま君」と「かえる君」の登場に,親近感を感じていたようでした。
この本の読み聞かせは,ページを子供たちに見せながら行うのではなく,読むだけでした。子供たちや聞いている私たちは場面の様子を頭の中のテレビに思い浮かべながら聞きました。この目には見えない作業が実はとても重要なのだと言われています。天気のよい冬日和に,落ち着いた楽しいひと時を過ごしました。
ここで一句「読み浸る 絵本の世界に 冬日和」
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