具体的であるということ
中学年の子供たちが理科の授業で気温を計ったり湿度を確認したりしています。その流れで校庭に常設してある「百葉箱」を開けて,中を観察しています。
子供たちからは予習してきたのか,「あっ,これ知ってる。百ナントカ箱だ。」との発言が飛び出しました。ほほぅ。感心だ。
話で聴くより実際に見たり触ったりするなど,具体的に体験する方が学習としてはより定着しますし,実感が湧きます。この経験は重要です。
あれこれ考えて悩むより,実際に行動してみると意外と何のことはなかったという経験につながるのです。「案ずるより産むが易し」です。
このように考えると,理科の「予想→実験→結果」の流れは「思考→行動→成果(反省)」という人生の健全な流れに似ているように感じますが,いかがでしょうか。
ここで一句「若緑百葉箱を覗く子ら」
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