蝶が・・・
5年生が下校のために靴箱に行ったときのこと。「あっ,ツマベニチョウだ。弱ってる?」玄関の床に一匹のツマベニチョウがいます。5年生の子供たちは「風にあおられたらかわいそう。」とドアを閉めて見守っていました。「でも,ここにいたら餌もなくて死んじゃうよ・・・」「外に逃がした方が・・・」みんなでそっと外に導くと,蝶はふわふわと浮き上がりました。「飛んだ,飛んだ!」目の前の桑の木の葉につかまっています。(写真では左側に枯れ葉みたいに見えています(T-T))
子供たちの温かい心に触れてきっと元気になってくれることでしょう。
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