歴史の重み
本日も南界小学校の卒業生の方が来校されました。南界小学校を昭和47年.3月に卒業された妹さんと昭和41年3月に卒業されたお兄さんだそうです。そして妹さんの娘さん。
昨日に引き続き,南界小学校と南界校区の歴史の重みを感じる来客が続きました。南界小学校に在学していたころとは全く装いが変わっている校舎に驚かれていました。そして当時から残っていたグランドピアノを見て驚いていました。南界小学校校歌を小さな声で歌われましたので,校区寄贈のグランドピアノで南界小学校校歌と南界中学校校歌を伴奏しました。お二人とも懐かしそうに喜んでくださいました。
学校に関わる教育関係者は,日々の授業や子供,地域との関わりが10年,20年…と時空を超えて歴史になり,つながっていくのだという重みを自覚して噛みしめながら,日々の授業や子供との関わりを大切にしなければならないのだと改めて感じました。
ここで一句「夏盛り 来客嬉し 卒業生」
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