「関わり」
国語の授業で二人の子供が作文を読み合っています。お互いの発表を聞いた後,それぞれ感想を言い合っていました。そして感想を言われた子供は「こんな書き方をしたら上手,とほめられるということが分かりました。」と感想に対する感想を言っていました。重要な気付きだと思っています。
たくさんの「関わり」がある授業です。先生と子供,子供と子供,先生+子供と子供,作品と子供…
授業という同じ土俵に乗った状態での「関わり」はとても重要です。子供の成長に大きく寄与する瞬間です。
来たるべき未知の未来に対してお互いに関わり合って納得解を出しながら,力強く突き進んでほしいと思っています。
ここで一句「三年生残る寒さもなんのその」
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