学校を支える…
事務室の様子です。今,学校では本年度の教育活動を振り返ってどのような備品があった方がよいのか,どこを修理した方がよいのか…など,総括的な振り返りを行っています。想いを実現するためには結局,財政面が大切になってきます。それらを一手に引き受けているのが事務職員の先生です。
先生方から希望があったものをカタログで探し,業者に見積もりを取って注文していきます。限られた予算の範囲内での仕事ですので,予算全体のバランスを重視しながら進めていきます。また,子供が扱いやすいように…などの視点も大切なので,小学生と関わる者としての専門性も大切です。
事務の先生も子供たちの教育に参加しています。学校の大蔵大臣なのです。
ここで一句「春時雨一年生にどの箒」
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