卒業制作
6年生が「卒業制作」を行っています。
自分が心に残っている文字を,トレッシングペーパーに写して,丁寧にカッターで切り取っていきます。
ガラスに切り取った絵が転写されますのでとてもきれいです。子供たちはどんな言葉を選んで書いているのでしょうか。
卒業式当日に飾られる作品です。当日の展示を楽しみに待っておくこととしましょう。
ここで一句「思い出の言葉はなんだ冴返る」
中種子町立南界小学校
〒891-3606 鹿児島県熊毛郡中種子町坂井3530番地 Tel 0997-27-9009 Fax 0997-24-6009
6年生が「卒業制作」を行っています。
自分が心に残っている文字を,トレッシングペーパーに写して,丁寧にカッターで切り取っていきます。
ガラスに切り取った絵が転写されますのでとてもきれいです。子供たちはどんな言葉を選んで書いているのでしょうか。
卒業式当日に飾られる作品です。当日の展示を楽しみに待っておくこととしましょう。
ここで一句「思い出の言葉はなんだ冴返る」
卒業式まで土日,祝日等を抜くとあと9日となりました。職員で卒業式の会場準備を行いました。
当日,会場に敷くシートを地下室から持ち上げたり,修理した卒業用の看板を下げたり,卒業式会場入り口に飾る立て看板に花をつけたり…。
第77回卒業式は3/22(金)に行われます。
残された少ない日々を,子供たちのために頑張っていきたいと思っています。
ここで一句「中一は小七でなし春近し」
学校では毎日給食があります。大体11:15くらいに給食センターから写真のように給食コンテナが到着します。
給食が到着したらまずは「検食」と呼ばれる手順を踏みます。徹底管理された給食をさらに安全であると確認するための手順です。校長先生や教頭先生,養護教諭などの先生方が先に食べるのです。そして大体12:20~子供たちが給食の時間となります。
本日のメニューは「むぎごはん」「麻婆豆腐」「中華ナムル(和え物)」「牛乳」です。
子供たちは給食を楽しみにしています。
ここで一句「春一番給食コンテナ無事に着く」
いよいよ卒業式の練習が始まりました。本日は第一回目ということで,卒業式全体の大体の流れの確認,そしてメインである「別れの言葉」の練習でした。
本校は小規模校なので,子供(卒業生,在校生とちらも)一人一人にセリフが割り当てられます。単独で自分のセリフを覚えるだけでは十分ではありません。全体の流れの中で自分のセリフを覚えなけれはならないのです。従って,全員揃っての練習はとても大切です。
初めてであるにもかかわらず,子供たちは見事に自分自身のセリフの流れの中で上手に言うことができました。 お見事!
ここで一句「卒業や四十(しじゅう)の瞳そろい踏み」
中種子町は毎年,「なかたねの子」として,頑張った子供たちを表彰します。
賞には「勤労奉仕賞」「親切友情賞」「体育賞」「学芸賞」などがあります。
学習面だけでなく,行動面,ボランティア精神,友情…人間とは多面体なのですね。
それぞれの「よさ」を「強み」にして頑張っていってほしいと思っています。
ここで一句「春寒や僕は掃除が得意だぞ」
1.2年生が下校しています。本校は近くに学童クラブがありますので,学童の先生方が迎えに来てくださいます。
学校が終わったら,子供たちはどんなことを話しながら帰るのでしょうか。子供たちはどんなことを家の人と話すのでしょうか。
学校で起こった様々な楽しい内容の対話や季節の移り変わりなど楽しい話題が親子で話されると嬉しいですね。
ここで一句「お母さんあのね桜がさいてたよ」