願いを込めて…
ひまわり学級では,7月7日の七夕にちなみ,小さくてかわいい七夕飾りが展示されています。
一年生のものと五年生,そして先生のものと三本です。数は少ないですが一つ一つに心のこもった願いが書かれています。
一年生は「うしろとびが七十回とべますように。」五年生は「家族が幸せになりますように。」先生は「ひまわり学級で楽しいことがたくさんできますように。」…。願いの一つ一つから発達段階や立場の違い,そして精一杯生きているということが伝わるのです。
特に五年生の願いは,大人の入り口に差し掛かった全体を見渡す視野の広さを感じました。皆様はいかがでしょうか。七夕をよい機会と捉えてお互いの願いや目標などを,世代の垣根を越えて話し合ってみるのもよいかもしれませんね。
ここで一句「七夕や 吾子の短冊 涙する」
コメント