「大切な言葉」
6年生が国語の学習をしています。教材名は「大切な言葉」です。学習内容としては「自分にとっての座右の名を決めて,その言葉にまつわるエピソードや今後の気持ちを文章で伝える」ということです。卒業文集の準備の一環ともなりますね。
「子供たちはどんな言葉を「座右の銘」としているのかな?」とワークシートをのぞいてみました…
驚きです。どの子供の「座右の銘」を見ても,深い洞察が感じられるものばかりでした。哲学的な考え方については大人も子供もないのですね。
「座右の銘」を心から信じて行動し続け,生きていく上で真実を直視した嘘,ごまかしのない,真の生きる実力を身に付けていってほしいと,子供たちを見ながら内省しました。
ここで一句「実力は揺るぎなきもの冬の海」
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