3C
6年生社会科です。1964年の東京オリンピックに象徴されるように戦後,日本は急激に経済復興を果たしました。その時の様子のグラフです。
「もはや戦後ではない」の謳い文句のもと,戦後復興の金字塔として「3C」という言葉がはやりました。「colorTV」「cooler」「car」の三つです。カラーテレビやクーラー,車が庶民の憧れの製品であり,大衆にいきわたっていきました。
それらが家にあることを家族で喜び合った世代があります。そしてそれらが家にあることが当たり前の世代があります。当然価値観は違うはずです。
どうやって違う価値観に折り合いをつけていきましょうかね。
ここで一句「昭和世代戦後復興春近し」
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