クラブ見学
2年生が来年度に向けてクラブを見学しています。クラブの学習は3年生から始まります。
事前に準備していた質問を6年生の先輩に尋ねていました。本校はスポーツ系と作る系のクラブに分かれています。写真はスポーツ系のクラブを2年生が見学している様子です。
いよいよ年度末。卒業式までは27日です。
来年度の準備が着々と進んでいます。
ここで一句「草を焼く香に包まれて二年生」
中種子町立南界小学校
〒891-3606 鹿児島県熊毛郡中種子町坂井3530番地 Tel 0997-27-9009 Fax 0997-24-6009
2年生が来年度に向けてクラブを見学しています。クラブの学習は3年生から始まります。
事前に準備していた質問を6年生の先輩に尋ねていました。本校はスポーツ系と作る系のクラブに分かれています。写真はスポーツ系のクラブを2年生が見学している様子です。
いよいよ年度末。卒業式までは27日です。
来年度の準備が着々と進んでいます。
ここで一句「草を焼く香に包まれて二年生」
2/10(土)に校内縄跳び大会がありまし。写真は長縄の様子です。8の字と呼ばれるもので,連続で跳びます。3分間で何回跳んだかを競います。
低学年の子供を上学年の子供が後ろからタイミングよく背中を押します。子供たちはどんどん飛んでいきます。
赤チームは186回,白チームは146回とびました。すごいです!
南界小恒例の10分間連続跳びでは二つの新記録がでました。1年生と4年生でした。
子供たちが頑張る姿は,見ていた保護者の皆様を感動させたと思います。素晴らしかったです。
ここで一句「梅の香や頑張る子らを包み込む」
校庭の桜が少しずつ咲いてきています。
蕾もパンパンに膨らんでいます。春の訪れを感じています。
いよいよですね。天気が崩れ気味ですが,春一番なのではないかと思っています。
ここで一句「花四輪白く輝く曇り空」
6年生のリーダーシップにより,各チームで昼休みに長縄の練習が行われていました。6年生が事前に各学級の先生方に「昼休み練習しますのでみんなで参加させてください。」と声をかけていました。感心です。
3分間の本番タイムに合わせて各チーム,一生懸命跳んでいました。
低学年の子供たちの跳ぶタイミングに合わせてチーム全員で声をかけていたのが印象的でした。
2/10(土)は縄跳び大会本番です。各チーム,頑張っています。
ここで一句「長縄や子ら跳ぶ歓声冴返る」
4年生の国語の教科書からの一文です。面白いと思いませんか?
「女の子は必死で走る弟を追いかけた」⇒必死なのが「女の子」なのか「弟」なのか分からない⇒「読点を打つと文章の意味が変わる。」
①「女の子は必死で,走る弟を追いかけた」(必死なのは女の子)
②「女の子は,必死で走る弟を追いかけた」(必死なのは弟)…ははは。
読点とは私たちの対話でいえば,息を吸うところです。自分が伝えたいことを相手に正確に伝えるためには,息を吸うところ(読点)やイントネーション,強調して大きく読む単語,単語の順番…色々と気を付けなければなりませんね…。
記者「あなたのお名前は?」⇒「飯山(いいやま)だ。」
記者「富士山は好きですか。」⇒「いい山だ。」
記者「富士山には登りましたか。」⇒「いいや,まだ。」…。ははは。失礼しました。
2/10(土)に校内縄跳び大会があります。時刻は10:20~11:20です。本校の体育館であります。
写真は6年生が練習している様子です。子供一人一人がチャレンジする技を決めて練習しています。
二重跳びで連続何回跳べるか数えている子供,これまでの二重跳びから「ハヤブサ」にチャレンジする子供,駆け足での一回旋一跳躍に挑戦する子供…様々です。
もうすぐ本番です。頑張ってほしいですね。
ここで一句「春寒くとも風軽し縄を跳ぶ」
本日の全校朝会で,校長先生から「大谷グローブ」の紹介がありました。子供たちの目の前で箱を開封しました。中から三つのグローブが出てきたとき,子供たちからは「おぉー!」と歓声が上がりました…。大喜びです。グローブは右利き用が2個,左利き用が1個でした。
実は,キャッチボール一つとっても心を鍛える取組なのです。なぜかというと「相手との距離」「相手が取りやすいところ」など,強い相手意識を考えて取り組まなければならないからです。
本校は校庭が大変広いです。天気のいい日に子供たちがどんどん外に出て,一緒にキャッチボールする姿が見られるといいですね。
ここで一句「キャッチとは心のキャッチ木の芽どき」(季語:木の芽)初めて知りました!
本日は週休日を利用して,本校多目的や音楽室などの床のクリーニングが行われました。業者の方は休みまで大変ですね。
そこで写真のようなものを見ました。直径が60㎝くらいあります。ずっと動いていて,何かにコツンとぶつかると,少しバックした後方向転換して,掃除を続けます…。
ピアノの足や飾ってある絵の三脚の間を抜けてスルスルと掃除していきます。見事じゃ…ん?これ,もしかして学校に購入すると,夜の間動かしてほうっておいたら,翌朝にはすべての教室などがきれいになっているのでは…と考えました。合理性だけ考えれば…ですよ。ははは。
ここで一句「床掃除心も磨く寒の水」
明日は節分です。ちょうど土曜日で週休日なので本日,各学級で節分や豆まき,恵方巻の話が出ていました。
今年の恵方は「東北東」です。南界小学校から見ると,ちょうど油久小学校の方向になるのではないでしょうか。明日,お願いをしてみます。
南界小学校と油久小学校は仲良しです。今年,遠足や宿泊学習など一緒に活動することが多かったです。職員研修でもお互いに算数の研究授業を参観しあったり講師を呼んでの聴講をお互いに行ったりしました。
今年の恵方はなんかいい感じです。いいことがあるといいですね。油久小の幸せも一緒に願うことにしましょう。
ここで一句「恵方には仲良しがいる元気かな」
4年生が理科で水の性質について学習しています。いわゆる「状態の変化」です。
水をずっと熱していますと,90度あたりからビーカーの中に泡が出だします。子供たちは「お?ブクブク泡が出だしたぞ。」と言い出します。
どんどん水温が上がります。100度を超えたあたりで子供たちから「わ!泡が大きくなった。101度,102度!もっと上がるかな。」と言っています。しばらくすると「あれ,温度が上がらなくなった。」とつぶやきが聞こえてきます。
そうなんです。水は100度あたりで沸騰すると,沸騰している間,温度は上がらなくなるのです。改めて不思議だねぇ…と子供と話し合いました。
ここで一句「春隣身を乗り出して実験す」