独創性
2年生の子供たちが,図画工作で「すごろく」を作っています。一般的には「一回休み」とか「二つ戻る」などの内容が多いです。子供たちの下書きを見ました。すると・・・
「いぬのまねをして みんなにいいよと言われたらすすむ」とか「かえるのまねをしてとぶ」などのかなり独創的な罰ゲームが書かれていました。厳しい要求ですね。
笑ってしまいました。子供たちと関わると,毎日笑わせてもらいます。これはいいことです。
皆さんも,笑っていきましょう。
ここで一句「木枯らしを吹き飛ばす子ら笑い声」
中種子町立南界小学校
〒891-3606 鹿児島県熊毛郡中種子町坂井3530番地 Tel 0997-27-9009 Fax 0997-24-6009
2年生の子供たちが,図画工作で「すごろく」を作っています。一般的には「一回休み」とか「二つ戻る」などの内容が多いです。子供たちの下書きを見ました。すると・・・
「いぬのまねをして みんなにいいよと言われたらすすむ」とか「かえるのまねをしてとぶ」などのかなり独創的な罰ゲームが書かれていました。厳しい要求ですね。
笑ってしまいました。子供たちと関わると,毎日笑わせてもらいます。これはいいことです。
皆さんも,笑っていきましょう。
ここで一句「木枯らしを吹き飛ばす子ら笑い声」
昨日の荒天とはうってかわって素晴らしい好天に恵まれ,美しい青空をバックに種子島ロケット宇宙センターから,H2Aロケットが打ち上げられました。「荒天」と「好天」,読み方が同じで面白いですね。
本校では,全校児童授業を中断し,校庭に出て見学しました。まさに郷土教育です。ロケットセンターがある種子島ならではの光景でした。
当たり前ですが,ロケットの姿の後から「ゴオー」と音が付いてきます。見ているとそんなに速く感じませんが,これがいわゆる「マッハ」なのですね。
次は2/12(日)にH3ロケットが打ち上げられる予定です。楽しみですね。いいところです。種子島。美しい学校ですね。南界小学校。
ここで一句「ロケットや青切り裂きて冴ゆる風」
夕べから降っていた雪も大したことはなく,平常通りの学校となりました。本日は全学年で一年間のまとめテストが行われています。1年生・2年生は本日は国語だけのテストでした。
最初は「聞く」問題でした。CDを聞き,その内容について問題文がテストに書かれています。表紙に聞いた内容をメモしてもいいそうです。ポイントを押さえて聞いていないと分からなくなります。
「読む」問題,「書く」問題と続いています。国語の内容は「話す・聞く・読む・書く」の四つの領域から出されています。
問題を作る側も難しいだろうなと感じることでした。子供たちは黙々と取り組んでいました。
ここで一句「校庭に 残る雪見て テストする」
いよいよ明日から一年間の学習の成果を確認するテスト。「CRT」があります。
各学年,おさらいプリントに一生懸命取り組んでいます。
よくがんばる子供たちです。せっかくテストをするのなら,やはりよい結果がいいですよね。
さあ,頑張れ!子供たち。
ここで一句「木枯らしの音聞きながら学ぶ子ら」
今朝は「全国学校給食週間 1/23~1/30」にちなんで,保健体育委員会の皆さんから「食べ物に関するクイズ」が出されました。
「トマトには毒があります。その毒の名前は何でしょうか。」「①ミルキーフロッグ ②トマトン ③トマチン ④テトロドキシン」…答えは「トマチン」だそうです。
「うまい棒の味は何種類あるでしょうか。「①35種類」 ②50種類 ③10種類」…答えは「35種類」だそうです。
子供らしく,楽しく食べ物について考える時間となりました。給食に感謝して今週も頑張りましょう。
ここで一句「給食はみんな大好きブロッコリ」
本日は本校に150周年記念の実行委員の方が来校されました。この方は本校の「そば打ち体験」で講師として来校され手伝っていただいた方です。その時のお礼状を手渡しています。
本校には昭和32年に校区から寄贈されたピアノ,大きな梵鐘(鐘),二宮金次郎像…など,文化財的なものがたくさんありれます。
この方は地域で見つけた「半鐘」をもとに,かつて校内にあった「梵鐘(直径70㎝ 高さ150㎝)」のミニチュアを復活させたいとおっしゃっていました。近くには子供たちが遊ぶジオラマも作りたいとのこと。ははは。楽しみですね。
今から63年前の南界小学校のお話を伺うことができました。昔もなかなか楽しかったようで,聴いていて爆笑の連続でした。これからもよろしくおねがいします。
ここで一句「70歳 心は12 冬日和」
本日は給食試食会1・2年生保護者による給食試食会,授業参観,学級PTAでした。写真は給食試食会の様子です。普段,子供たちはどんなものを食べているのか,一緒に保護者の皆様が味わっています。本日は「ミートボールと白菜のうま煮」が出ていました。なかなかおいしいでしたよ。
保護者の皆様は,わが子の授業の様子をじっくりと観察していました。中には「ここは〇〇だから,こうするんだぞ。」とアドバイスを与えている親御さんもいらっしゃいました。
本格的に三学期のスタートを感じる一日でした。
ここで一句「大寒前子らの学びを参観す」:太公望
普段の授業の様子です。子供たちと先生方が学習しています。
さて,よく言われている「〇〇に寄り添う」ということについて。「寄り添う」とはどういうことでしょうか。例えば「お疲れ様。」とか「大変でしたね。」などと言葉をかけるのも寄り添うことの一つだと思います。言われた方は心が軽くなりますよね。
写真の様子は,教育的には「机間指導(きかんしどう)」といわれるものです。先生方が子供一人一人の机を回って,学びの様子を確認しています。これこそまさに「寄り添う姿」だと思うのです。子供も先生方も真剣ですが,その温かい雰囲気に,見ているこちらも思わず微笑んでしまいます。坂村真民も「仲良きことは美しきことかな」と言っています。
学校とは「共に歩み寄り寄り添い合う場所」なのです。それがベースだからこそ,子供たちの成長が望めるのだと思います。
ここで一句「悴めること忘れるや笑顔の子」:太公望
縄跳び検定です。2/10(金)の「縄跳び大会」に向けた取組です。先生方や上級生が,一人一人に手渡してある「縄跳び検定カード」に沿って,テストを受けさせて級が上がっていきます。
「ねぇ。先生。見てみて。こうですか。」…子供たちは一所懸命にできる技を先生に見せます。
縄跳び大会本番が,うまくいくといいですね。
ここで一句「縄跳びや 先生見ててね 冬の子ら」
今朝は「すこやか」タイムで「健康かるた」をしました。
「休みでも生活リズムくずさずに」「しっかり,ぐっすりねむって朝すっきり!「たべたあとねるまえにはみがきわすれずに」…
養護教諭手作りの「健康かるた」です。いいですねぇ。子供たちは競って札を取り合っていました。初笑いでした。ははは。
ここで一句「身構えて 読み初め待つ かるたかな」